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Larkの統合型コラボレーションツールによりRobert Halfの生産性が向上
世界に345社のオフィスを持つ大手コンサルティング会社「Robert Half」が運営する人材紹介会社の日本法人に、Larkは、コラボレーションや情報管理機能などを集約した統合型ソリューションを提供しました。これにより、Robert Halfでは、円滑で効率的なワークフローが実現し、お客様に対して行き届いたサービスを提供できるようになりました。
Issac Cheng
事業部長
「Larkは、チームの円滑なコミュニケーションを可能にする、多彩な機能がひとつに統合された、とても使いやすいコラボレーションツールです。Larkを使うことで、新しいチームメンバーとの情報共有や、チームの編成、フォローアップ活動などが、必要に応じていつでもできるようになりました。Larkがチームの生産性をどのくらい引き上げてくれるのか、その結果がとても楽しみです。また、どんどん追加される新機能にも、非常に期待しています!」
会社紹介
世界に345社のオフィスを持つ大手コンサルティング会社「Robert Half」が運営する人材紹介会社の日本法人に、Larkは、コラボレーションや情報管理機能などを集約した統合型ソリューションを提供しました。これにより、Robert Halfでは、円滑で効率的なワークフローが実現し、お客様に対して行き届いたサービスを提供できるようになりました。
目的
コミュニケーションの円滑化、情報の集約、翻訳
課題
グローバルに展開する人材紹介会社として、Robert Halfでは、新しいデジタル経済の最前線で、その活動を牽引するような人材を探しています。
その活動の中で、これまでRobertHalf Japanでは、連携していない複数のツールを使用していたため、関係者はまずそれぞれのツールの操作を習得しなければならず、また、関連する業務のやり取りであっても、数カ所のツール上でバラバラに行われていました。
また、カレンダーの共有や、会議室予約システムとの連携がうまくいかず、スケジュール調整にも余計な時間を費やしていました。もうひとつの問題としては、ドキュメントが一か所で管理されていませんでした。
このため、重要なドキュメントの特定や検索・更新に、思った以上の時間がかかっていました。このような状況から、Robert Half Japanでは、既存のシステムと連携でき、あらゆるデバイスに柔軟に対応する簡単なツールを探しており、Larkとの出会いにより、上層部が求めていた統合型のコラボレーションツールを獲得できたのです。
Lark導入のメリット
Larkは低価格で拡張性に優れており、Larkの導入により、Robert Halfではより多くの業務を効率的に処理することができるようになりました。
会議室をすぐに予約でき、またLarkを使用していない関係者でも共通のカレンダーにアクセスできるため、スケジュールの調整も非常にスムーズにできます。
「Lark Drive」では最新版のドキュメントを一か所に保存できます。また、Larkのドキュメント機能には、インラインのコメント、グラフィックや表の挿入、ワンクリックでできるファイルの共有・編集などがあります。
Robert Halfが抱えていた、ファイルの一元管理に関する課題は、Larkの導入により解決されました。また、Larkの日本語対応サポ―トや、リアルタイムの機械学習を用いた翻訳機能を活用することで、これまで使っていた外部翻訳サービスが不要となり、コスト削減にもつながりました。
結果
Robert HalfJapanでは、Larkを活用する事で、社員間のコミュニケーションが円滑になったと報告しています。
Robert Halfでは、登録ユーザーの90%が「アクティブユーザー」として日常的にLarkを使用しており、週を重ねるごとにより高度な機能を使用するユーザーが増えてきています。
Larkでは、必要な機能がひとつに集約されているため、無駄が省かれ、作業の効率性がアップするのです。