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イーオンモールビンズン:コロナ禍の中でLarkから成功する力を
Larkにより、AMBD経営陣は、デジタル・プラットフォームを通じて、継続的にテナントとコミュニケーションを取ることに成功。長期的なデータをより効果的に追跡および分析し、全体的な意思決定の改善にもつながりました。
Nguyen Thi Huyen
新規事業戦略マネージャー(イオンモールベトナム)
「Larkはイオンモールビンズンにとって特別なツールです。Larkでソーシャルディスタンスを保ちながら、このパンデミックに立ち向かうことができます。プラットフォームとともに成長することを楽しみにしています。」
会社紹介
べトナム・ビンズン省の省都ビンズン新都市で初のショッピングセンター「SORA gardens SC」に出展するイオンモール
目的
効率的なナレッジ管理と業務効率化
パンデミック下での課題
パンデミック以前、AMBDのスタッフはテナントや外部の事業者たちとのやり取りは直接対面で行い、多くの場合、紙の書類やマニュアル作業で業務をこなしていました。
しかし、パンデミックによりソーシャル・ディスタンスが求められる中、これまでのやり方を変える必要が発生しました。そこでAMBDは、これまでの対面でのやり取りをただデジタル化するだけでなく、全体的な効率を向上させるソリューションも必要になりました。
Larkによる解決策
Larkは、ホーチミン市のイオンモール株式会社の駐在員事務所のデジタルプロモーションチームによりAMBDを紹介され、その後イオンモール・ベトナムの新規事業戦略チームから導入を承認されました。 AMBDは、Lark の「承認」機能と「アンケート」機能を使用することで、ソーシャルディスタンスを保ちながらテナントを管理でき、パンデミック下での中核的な問題を解決できました。 また、Larkの各機能は、あらゆるプラットフォームとデバイスをシームレスに動作するように設計されているため、AMBDの経営陣は、すべての承認フローが関連する一貫的な管理システムによって、モール全体の活動を把握することができました。 また、AMBD の経営陣は、Lark のアナウンス機能も称賛しました。Lark のアナウンス機能を使用することで、テナントに迅速に情報を伝達し、簡潔にフィードバックを受け取ることができるようになりました。 さらに、あらゆるリクエストがLarkにまとまることで、AMBDの経営陣は、長期的なデータをより効果的に追跡および分析し、全体的な意思決定の改善にもつながりました。
Lark を使用して、法人の公式情報や重要なお知らせをメンバーに確実に届けるには、告知アカウントを利用することがおすすめです。直感的な操作で、お知らせを手軽に配信することができます
ボット(bot)とは、メッセージを自動的にプッシュするか、もしくは簡単な対話のやり取りができるオートメーションプログラムです。グループチャットにボットを追加することで、メンバーとリアルタイムで情報を共有でき、効率的なコラボレーションを実現できます。
Lark導入の効果
Larkにより、AMBDは手作業による紙ベースの事務処理を大幅に削減しましたデジタル化により、適切なソーシャルディスタンスを保つことができましたあらゆる報告が一元化されることで、効率的なナレッジ管理ができました単一チャンネルのフィードバックにより、業務効率が向上されましたLarkにより、AMBD経営陣は、デジタル・プラットフォームを通じて、継続的にテナントとコミュニケーションを取ることが可能になりました