こちらの機能を利用できる料金プラン:
Starter プラン
Pro プラン
Enterprise プラン
1,000 回/月
50,000 回/月
500,000 回/月
各料金プランの法人全体の実行回数の上限は以上となります。毎月の上限に達すると、オートメーションは一時停止となり、翌月の 1 日に復元します。アップグレードする必要がある場合、カスタマーサービスもしくはデジタルコンサルタントにお問い合わせください。
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- 機能紹介
オートメーション(旧称「自動化ワークフロー」)は、Lark Base 機能の一部であり、トリガーと操作から構成される自動化ルールです。
ユーザーが設定したトリガー条件が満たされると、自動的に事前に設定した操作が実行されます。これにより、手動の介入なしでタスクが実行され、作業の効率性や正確性が向上します。
例えば、タスクの締め切り前に自動的にリマインダー通知を送信するなどのオートメーションを作成できます。
- 操作手順
オートメーションを作成する
オートメーションを作成する一般的な流れは以下となります。
- Base にアクセスします。画面の右上の 自動化 をクリックします。
- オートメーションを作成 をクリックして、オートメーションの編集画面にアクセスします。
- 画面の左側にて、トリガー条件を選択・設定します。
- 画面の右側にて、実行の操作を選択・設定します。
- 画面右下の 保存して実行 をクリックします。これで、オートメーションの作成が完了です。
使用例
- Base にアクセスします。画面の右上の 自動化 をクリックします。
- オートメーションを作成 をクリックして、オートメーションの編集画面にアクセスします。
- 画面の左側にて、トリガー条件を選択・設定します。
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- レコードの内容が変更される時 をトリガー条件として選択します。
- テーブルを選択 には タスク分解 を選択します。
- レコードを選択 には すべてのレコード を選択します。
- 次のいずれかのフィールドをフォロー で タスク担当者 にチェックを入れます。
- 画面の右側にて、実行の操作を選択・設定します。
- Lark メッセージを送信 を実行の操作として選択します。
- 受信者 の入力欄にて、前のデータを選択 > ステップ 1 で編集したレコード を順次選択してから、次へ をクリックして タスク担当者 を選択します。
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- メッセージのタイトルと本文を入力します。下にボタンを追加 をオンにすると、ボタンのテキスト・スタイル・クリックされたときの動作を設定できます。例えば、ボタンがクリックされたとき 項目にて、リンクにジャンプ を選択した場合、受信した担当者は、このボタンをクリックすることで関連のリンクへ移動できます。
- 画面右下の 保存して実行 をクリックします。
注:Base のボットに管理権限を付与する必要がある場合があります。
これで、Base にて担当者に新しいタスクを割り当てた際に、Lark からのメッセージ通知が自動的に担当者に送信されるようになります。
オートメーションを管理する
- Base にアクセスします。画面の右上の 自動化 をクリックします。
- 管理 タブにアクセスします。こちらに、作成済みのオートメーションが表示されます。
- 画面左側にて、「すべてのオートメーション」、「実行中」、「無効中」および「自分が作成」(表示されない場合もある)したオートメーションを確認可能です。
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- 画面右側にて、以下の操作を実行できます。
- 検索:上部の検索欄にオートメーション名を入力・検索可能です。
- フィルタリング:フィルタ をクリックしてから、作成者・テーブル・トリガー条件・操作・実行ステータスをフィルタリング条件として設定可能です。
- 並べ替え:並べ替え をクリックしてから、最終更新/作成日時(降順/昇順)/作成者名/オートメーション名に基づいて並べ替えできます。
- オートメーションの実行・一時停止:オートメーションの右側にあるスイッチをオンまたはオフにします。
- オートメーションの名称の変更・編集・削除:オートメーションの右側にある … アイコンをクリックしてから、名称を変更、編集 または 削除 をクリックします。
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オートメーションの実行ログを表示する
- Base にアクセスします。画面の右上の 自動化 をクリックします。
- 管理 タブにアクセスします。こちらに、作成済みのオートメーションが表示されます。
- 実行ログ をクリックするか、オートメーションの右側にある … アイコンをクリックしてから、実行ログ をクリックします。
- 実行ログの画面にて、オートメーションの右側にある 詳細 をクリックしてから、下向き矢印アイコンをクリックすると、より詳しい実行ログを確認できます。
オートメーションの実行ログでは、オートメーションの実行状況と実行結果を確認できます。オートメーションの実行中に異常またはエラーが発生した場合、実行ログにてオートメーションの詳しい実行状況を確認し、問題と原因を特定できます。
- オートメーション数が多い場合、オートメーションのステータス、実行所要時間、日付という条件でオートメーションを絞り込むことができます。
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- オートメーション実行の詳細画面では、オートメーションの設定、実行の結果、エラーなどを確認できます。
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注:実行ログが表示されない場合、作成済みのオートメーションを手動で再度オンにする必要があります。
- 一般的なエラーが発生する原因
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