- 機能紹介
ノート:この機能は、30 日以内に作成された Minutes ファイルでのみ使用可能です。30 日以上前に作成された Minutes ファイルでは使用できません。
Lark ビデオ会議の Minutes ファイル(会議のレコーディングファイル)では、発言者の情報やそれぞれの発言内容を確認できます(話者認識機能)。しかし、会議中に複数の参加者が 1 つのマイクをシェアするなど、発言者の情報が正しく認識されない場合があります。この場合、発言者の再認識機能を使用して、人間の声から個人を特定し、発言者認識の精度を高めることができます。
- 操作手順
Minutes ファイルの所有者または編集権限を持つ共同編集者は、以下の手順で Minutes ファイルにおける発言者を再認識できます。
- デスクトップ版 Lark を開き、画面左側にあるナビゲーションで ビデオ会議 をクリックします。
- Minutes を選択してホームページにアクセスし、発言者を再識別したい Minutes ファイルを開きます。
- 表示される Minutes の詳細画面で、画面右上の検索欄の右側にある … アイコンより 発言者を再認識 を選択します。
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- 表示されるポップアップ画面で、認識する参加者を選択した後、発言者数を選択 にチェックを入れます。発言者数を設定してから、再認識 をクリックします。
- 認識された複数人の発言者は参加者リストに自動的に追加され、「発言者 1」、「発言者 2」、「発言者 3」... の名前で Minutes ファイルに表示されます。なお、「発言者 1」、「発言者 2」などにマウスのカーソルを合わせて、編集 アイコンをクリックすると、発言者の名前を手動で変更できます。
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- 注:誰かが Minutes ファイルを編集している場合、発言者の認識を行えません。発言者の認識プロセス中、Minutes ファイルに対する編集、翻訳、キーワード位置の検索、参加者の表示と編集、ファイルのエクスポートなどの操作を行えません。
会議室が参加者として会議に参加していた場合、その会議の Minutes ファイルには会議室内の発言者が自動的に複数人として識別されます。
- よくある質問